宮史郎 病気 [芸能]
宮史郎 病気
歌手の宮史郎(みや・しろう)さんが病気で亡くなられたそうです。
病気で亡くなられた宮史郎さんの本名は宮崎芳郎(みやざき・よしろう)さんと言うのだそうです。
享年69歳でした。
宮史郎さんと言えば「ぴんからトリオ」として有名で代表曲に「女のみち」などがあります。
なんとこの「女のみち」420万枚も売れているんです!
・宮史郎/宮史郎全曲集 女のみち
今の時代では考えられません。
ちなみにまだレコード盤も持っている人がいるみたいです。
・女のみち宮史郎
そんな宮史郎さんの病気は多臓器不全だったそうです。
宮崎史郎さんが結成していたピンからトリオ。
実は音曲漫才をやっていたのだそうです。
そこから自主製作をした「女のみち」が325万枚の大ヒットを飛ばし、その後の「女のねがい」「女のゆめ」も100万枚以上を売り上げたそうです。
若い人に残っている記憶では、2010年のソフトバンクの「ただとも」のCMで浜崎あゆみさんと共演した居酒屋のやつに出ていた人と言えば分るのではないでしょうか。
「噂話もすべてタダ~」と言うやつです。
コレですよ。覚えていませんか?
しかし浜崎あゆみさん歌上手いですね。
それに比べて宮史郎さんはいかにも音曲漫才師らしい歌いと演技ですね(笑)
話は飛びましたが、「ぴんからトリオ」という名前の由来は「ピンからトリを」と言うことらしいです。
漫才師らしい名前ですね(笑)
ぴんからトリオは1973年に並木ひろしが脱退し、ぴんから兄弟に、ぴんから兄弟は1983年に解散しソロ活動を行っていました(兄の宮五郎は病気で長期療養)。
3・2・1と徐々にメンバーが減っていくのはなんとなくさみしい感じを受けてしまいますね(本人たちはそんな事ないのかも知れませんが)。
しかし、人生のうちに一度でも(宮史郎さんは長くですが)華を咲かせることができるって言うことは本当に幸せですよね。
ご冥福をお祈りいたします。
~ 宮史郎 病気 ~
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