堅あげポテト 作り方

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堅あげポテト 作り方

今日は「堅あげポテト」の作り方を書いてみたいと思います。

いつもこんなことは書かないので、「堅あげポテト」の作り方なんて知らないと思ってるでしょ？

でも私知ってるんです、「堅あげポテト」の作り方。

では簡単に紹介しますねしかも２通り！

まず１つ目の作り方。

①ジャガイモの皮をむき、スライサーで薄く切ります。

②スライスしたジャガイモは一度水にさらして火表面のぬめりを取ってください。
その後キッチンペーパーで、できれば一枚づつ水気をしっかりととります。
ここで手を抜くと「カリッ」「パリッ」とは揚がりません。

③スライスしたジャガイモを１３０°～１４０°の油で長めに揚げます（３～４分くらいかな）。
そうすると音をたて泡が出てきますが、その音がしなくなったら一度ジャガイモを油から上げます。
このとき、なるべくジャガイモが重ならないようにして揚げてください。

④次に油の温度を１８０°にして、ジャガイモを二度揚げします。
この時はサッと短時間で良いです。

⑤そして油から上げてキッチンペーパーで油をとり、塩などのお子も身のスパイスをかけると・・・

はい！「カリッ」「パリッ」の「堅あげポテト」が出来あがりです。


ではもう一つの作り方はと言うと、「ガリっ」「バリッ」の「堅あげポテト」の作り方です。

これは、ジャガイモをスライスする厚さを少し厚めにして、一度目の揚げの時間を長くとります。

厚さによっては２０分もかけなくてはけなくなることもありますので、厚さには限度があありますよ。

ジャガイモの厚さが熱いと、中の水分がなかなか抜けてくれませんから、一度目の揚げる時間が長くなります。

揚げる時間が長くなると何が困るか・・・焦げやすくなるんです。

だからこの時は低温でじっくり揚げてください。

一度揚げが終わってしまえばあとは１と同じです。

これもまた美味いです！

ぜひ二つともやってみてはいかがでしょか？

ただ２つ目の方はガス代がいっぱいかかりますし、時間に余裕のある方じゃないときびしいですかね。


以上が「堅あげポテト」の作り方です。

ですが、

今カルビーの「堅あげポテト」が問題になっていますね。

カルビーは２０日、「堅あげポテト」にガラス片が混入したのを受けて、約５３４個の商品を回収することを発表しました。

事件が起きたのは今月１７日と１９日に、異なる二人の消費者から「商品にガラス片が入っている」と苦情があったのだそうです。

わたしも「堅あげポテト」の大大大ファンですが、小さいものだったら、もしガラス片が入っていても気づかないかも知れません。。。

何事にも注意を怠ってはいけないのですね。

ガラスもそうですが、油の取り扱いには気をつけましょうね。

ところで、「堅あげポテト」に１２袋入りなるものが存在するんだそうです！！
・堅あげポテト　うすしお味　65g×12袋入り
・堅あげポテト九州しょうゆ味 65g×12袋入 カルビー“噛むほどうまい！”と堅い食感で人気の堅あ...

ちなみに私はうす塩派です！

～　堅あげポテト 作り方　～

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