アメトーーク 北斗の拳 千葉繁

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アメトーーク 北斗の拳 千葉繁

ちょっと声優の千葉繁さんが話題になっているようですね。

千葉繁さんと言えばアメトーークでも取り上げられた北斗の拳が有名です。

「アメトーーク」「千葉繁」「北斗の拳」の３つのキーワードが並んでもピンときませんか？

では次の動画をご覧ください！



どうですか！？

わかりました？

このナレーションと次回予告を担当していたのが千葉繁さんです。

アメトーークでも注目されたように、回を追うごとにその次回予告のテンションは激しくなっていき、途中、その点ジョンに千葉繁さん自体が耐えられなくなってきたため歌舞伎調の次回予告に変更したという話もあります。

しかし、次回予告を歌舞伎調に変えたところ、ファンから「元に戻してくれ！」という要望が殺到。

またハイテンションの次回予告に戻したという逸話も残っています。

そして、北斗の拳の特徴と言えば悪役が殺される時の悲鳴。

この際の声も千葉繁さんが担当しており、様々なパターンが存在します。

例えば、「ひらめ」とか「いも」などといった食べ物。

芸術偉人系では「ゴッホ」「ゴーギャン」

また一風変わったものには（すでに十分変わっていますが）「金が無いよ・・・オレもだ」や、当時アダモちゃんが流行っていたことから「ア・ダ・モ・ス・テ」など、様々なセリフ的悲鳴が使われていました。

そんな北斗の拳のストーリーはヒーローものというよりは、「壮大な兄弟げんか」のストーリー。

このように非常に個性的なストーリーと演出が大人気となって、世代を超えてなお人気のアニメ・漫画となっています。

そんな千葉繁さんが話題になっていいるのは「『声優』を舐めちゃいかんぜよ！！」とツイッターでつぶやいたからです。

これは最近AKB48やSKE48を卒業して声優にチャレンジしたいというアイドルが増えている事に対して発されたもの。

これを受けてツイッターユーザーには「仰るとおりです！」や「本当にそう思います！」など肯定的な意見もある中で、「アイドルを辞めて声優になるというのだから、舐めているわけではない」との反応もあるようです。

実際には千葉繁さんは批判をした訳ではなく先人としてアドバイスをしたようですが、「『声優』を舐めちゃいかんぜよ！！」だけが切り取られて一部ユーザーからは反論もあるようですね。

しかし、いつの時代も先人のアドバイスというのは何にも代えがたい物があるものですね。

～　アメトーーク 北斗の拳 千葉繁　～

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