ヤンキース イチロー 成績 ②

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ヤンキース イチロー 成績 ②

ヤンキースに移籍してイチローの成績が上がってきた事を紹介した9月23日の記事から10日あまり、、、
（「ヤンキース イチロー 成績」の記事はこちら ⇒ http://so-hotnews.blog.so-net.ne.jp/2012-09-23）

ヤンキースのイチローは、レギュラーシーズン最終戦となるレッドソックス戦に2番で先発出場し、5打数1安打2打点の成績を残しました。

さらにヤンキースが地区優勝のマジックを1として向かえた最終戦、別の球場でマジック対象チームのオリオールズがレイズに敗れたため、ヤンキースの7回の攻撃中に地区優勝が決まり、ヤンキースタジアムは歓喜に包まれました。

もちろんその中には今季マリナーズから移籍してきたイチローの姿もあり、チームメイトと抱き合い喜ぶ姿がありました。

ヤンキースにとっては2年連続だが、イチローにとっては11年ぶりのポストシーズン進出。

これでイチローに輝かしい成績がまた一つ加えられることになりました。

しかし、ワールドチャンピオンになるためにヤンキースに移籍してきたイチローにとって必要なのはワールドチャンピオンという結果。

ワールドチャンピオンまではまだ試合はありますが、是非ともイチローの輝かしい成績の中にワールドチャンピオンという成績を加えてもらいたいものです。

2012シーズンは一時2割5分8厘まで落ちていた打率も、ヤンキースに移籍してから好調をキープ。

最終的には2割8分3厘の打率を残しました（ポストシーズンの成績もまだ反映されますが）。

イチローがヤンキースに移籍してからの打率は、72安打を放って3割2分4厘の成績。

不調を騒がれた2012シーズンも、レギュラーシーズンを終えてみれば実に178安打を放ったことになります。

レンジャースが一時期13ゲーム突き放していたアスレチックスにまくられてまさかの地区優勝を逃しましたが、ワイルドカードでレンジャースが勝ち、さらにオリオールズに勝って上がってくれば、ポストシーズンの2回戦ではイチロー対ダルビッシュが見られる可能性が出てきました。

今回のヤンキースの地区優勝という成績はイチローの活躍があってこそ。

かつての松井のように、ワールドチャンピオン⇒解雇のような悲劇が起きないことを心から願っています。

頑張れ！イチロー！

～　ヤンキース イチロー 成績 ②　～

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