キュリオシティ プロダクトコード [海外]
キュリオシティ プロダクトコード
米航空宇宙局(NASA)は米東部時間6日午前1時半すぎ、総額25億ドル(約1960億円)を投じて開発した過去最大の火星探査機(車)の愛称「キュリオシティ(Curiosity)」が火星への着陸に成功したと発表した。
火星探査機(車)キュリオシティは全長約3メートルの6輪車で、重さ約900キロ。
カメラ17台とロボットアーム、レーザーなどのさまざまな計測器を搭載し、原子力電池を動力として、約2年間にわたり岩石のサンプル分析などを行う。
そして火星探査機(車)キュリオシティが無事着陸し、キュリオシティの影が地上に写った最初の画像が米航空宇宙局(NASA)送られてくると米航空宇宙局(NASA)は大歓声に包まれた。
さて、「火星探査機(車)」の「キュリオシティ Curiosity」の話題に連れて話題になっているのが「キュリオシティ プロダクトコード」という言葉。
こちらの「キュリオシティ 」は「Qriosity」と思われ「プロダクトコード」は文字通り「product code」=「製品番号」の事だろう。
英語やゲーム事情に薄い方は「キュリオシティ プロダクトコード」と言われても意味がわからないことと思う。
確かにキュリオシティが「Curiosity」だったとしても、まぁ、火星探査機(車)のキュリオシティも製品であるから、製品番号(プロダクトコード)はついていることと思う。
それとも本当に誰かが火星探査車のキュリオシティの製品番号(プロダクトコード)を調べているのだろうか?
「Qriosity」の方のキュリオシティの意味は、SONY(ソニー)が運営するコンテンツ配信サービス(PlayStationNetwork・Qriocity(キュリオシティ))で、インターネットテレビやブルーレイディスク関連機器・プレイステーション3・パソコンなどで、動画や音楽などのコンテンツを視聴することができるというもの。
2011年4月におきたSONYの情報漏洩問題で取り上げられていたことが記憶に新しいだろう。
また、この場合の「product code プロダクトコード」とは、「Qriosity(キュリオシティ)」を使う際に必要なPlayStationStore(PS Store)から特定のコンテンツ(アイテムや体験版など)をダウンロードするために必要な、12桁の英数字からなるコードのこと。
「Qriosity(キュリオシティ)」の「product code プロダクトコード」の使い方についてはこちらのサイトで確認してもらえれば大体分かるはず ⇒ http://bit.ly/O0VWt5
・実際のプロダクトコードとは何なのか?
・プロダクトコードを使うときにひつようなものは何か?
・プロダクトコードの使い方は?
・プロダクトコードはいつ使うのか?
・プロダクトコードは何回もつかえるのか?
などが詳しく説明されている。
ちなみに、PlayStationNetwork・Qriocity(キュリオシティ)は2011年7月6日よりサービスは再開されている。
~ キュリオシティ プロダクトコード ~
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