松田宣浩 ソフトバンク まばたき チック [スポーツ]
松田宣浩 ソフトバンク まばたき チック
WBC日本代表で絶賛活躍中のソフトバンクホークス松田宣浩選手。
彼の魅力は積極的かつ豪快なバッティングと身体能力、そしてソフトバンクの女性ファンの間ではかわいいと評判のまばたきです。
中には松田宣浩選手のまばたきの多さをチック症と言う人もいますし、そうかもしれませんが、本人は単なるドライアイだと言っていますのできっとそうなのでしょう。
またチック症については後述することにしましょう。
松田宣浩選手自身もまばたきの多さは気にされているようで、ご本人もコンプレックスだとおっしゃっています。
しかし、女性ファンからしたらそこがかわいいと言うこと最大のチャームポイントになっているようです。
まぁ、これだけのルックスを持っている選手ですから、まばたきがおおいのもチャームポイントになるのは十分に納得できますね。
ただ、まばたきに関して現在もご本人がコンプレックスと思っているかどうかは分かりません。
シーズン中の松田宣浩選手を見ていると、ベンチに帰った時や、ヒットやフォアボールで類に出たときにる以上で目薬をさす様子を目にすることがあります。
これは、かつてまばたきが多いことで牽制でさされたことがあったことから、これを改善する手段の一つとして、まばたきを減らす為にドライアイ対策として始められたようです。
2013WBC日本代表には同じくソフトバンクホークス出活躍している本多雄一選手や、圧倒的な身体能力を持つ糸井嘉男選手などもいるために、その身体能力よりも、明るい性格や積極的なバッティングが注目をされていますが、松田宣浩選手も50メートルを6.1秒で走り、円筒110mを投げる身体能力を誇り、その足を使って2011年・2012年にはそれぞれ三塁打を7本も放っています。
今回のWBCでも万が一、坂本勇人選手の調子が落ちてきてしまったら、松田宣浩選手の一番も十分に考えられることでしょう。
あまりのまばたきの多さに、一部ではチック症(トゥーレット症候群)という話も上がっているようですが、チック症なんて普通の人は聞きなれない言葉ですよね。
チックとは、一種のクセのようなもので、乳幼児から学童期にかけて多くの子どもに見られるものです。
そしてこれが慢性化するとチック症(トゥーレット症候群)と診断される事があります。
例えば、素早いまばたきの繰り返しや、首のゆれ、口をすぼめたり、肩をすくめたりするなど、身体の一部を無意識のうちに繰り返し動かしてしまうような事があります。
中には声が出てしまったり(小さな声も場合もあれば奇声の場合もある)、跳びはねたり、足踏みをしたりと様々なものがあります。
その原因ははっきりとはしていませんが、精神的なストレスであったり、脳の線状体の異常などが挙げられています。
また、この症状が学童期に現れることが多いため、他人に害を及ぼすようなものではなくてもイジメに発展してしまい、それが原因で鬱や不登校になったりする児童もいるなどの問題もあり、この症状に対する周りの理解も急がれるところ。
もし長期的に症状が続いたら気になる方は子ども専門の精神科に行かれると良いでしょう。
お薬等が出ることもありますが、基本的にはストレス(不安や緊張)を取り除く治療であったり、逆にストレスに適応できるようにする治療であったりとその方法はいくつか存在します。
一過性のことも多いですので、個人的にはよっぽど周りに害がない限りは病気ではなく「一つの個性」としてとらえればよいと思いますし、人間だれしも一つや二つのクセは持っているものですから、特に気にしないような環境を作り出すことが重要であると思います。
松田宣浩選手のまばたきはまさにそれで(チック症かどうかは別にして)、あとはご本人がコンプレックスととらえるかチャームポイントとしてとらえるかというものだと思います。
松田宣浩選手ご本人は嫌がるかもしれませんが、一塁に出て、リードをとりながら一生懸命ピッチャーを見ている様子は本当にかわいいですよね。
ソフトバンクファンでなくとも、この数カ月はその様子がテレビに映ることでしょうし、その様子が良く映ると言うことは松田宣浩選手か活躍しているということですから、どんどんテレビに映ってもらいたいものです!
あと、同じような症状で不運にも気持ちが落ち込んでしまっている子どもがいるとしたら、松田宣浩選手の活躍する姿を見て勇気と自信を持ってもらいたいものですね!
がんばれ!松田宣浩選手!!
がんばれ!侍ジャパン!!
~ 松田宣浩 ソフトバンク まばたき チック ~
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