ヤンキース イチロー 成績 [スポーツ]
ヤンキース イチロー 成績
ヤンキースに移籍してイチローの成績が上がってきました。
7月15日には2割5分8厘まで落ちていた打率も、ヤンキースに移籍してからはぐんぐん上がり、さすがにもう200安打は厳しいですが9月23日現在で164安打の2割8分4厘にまで上げてきました。
イチローがヤンキースに移籍してからの成績は、176打数59安打の3割3分5厘。
今シーズンのマリナーズ在籍時は402打数105安打の2割6分1厘でしたから、ヤンキース移籍後のイチローの復調ぶりがはっきりとわかります。
そんなイチローの好調さを見てか、22日のアスレチックス戦では、マリナーズで最後の試合以来となった「2番」での出場となりました。
これまでの3試合で15打数11安打1本塁打と打ちまっくっているイチローはこの日も絶好調。
2点を先制されて向かえた初回の第一打席。
ブラックリーのストレートをジャストミートしてライトスタンドへホームラン。
続く二回に向かえた二打席目はカーブを上手く拾いライト前にポトリ。
三打席目は四球。
四打席目には最近の試合で失敗していたバントを成功させて犠打を決めた。
五打席目はセカンドゴロに倒れる。
この日もヤンキースは延長へ突入。
十一回に向かえた第六打席は空振りの三振。
十三回の第七打席はセカンドへの内野安打で出塁しホームを踏む。
そして十四回の第八打席。
イチローを前にしてジーターが送りバントをする。
するとイチローは敬遠。
最後は相手のミスもあってイチローがホームを踏み、逆転サヨナラ勝ちを収めた。
この日もイチローの快進撃は止まらず、5打数3安打2四球1犠打の活躍。
ここ4試合で20打数14安打2本塁打と大暴れです。
この調子でポストシーズンも活躍してくれれば、来季もヤンキースでのピンストライプ姿のイチローを見ることができるかもしれませんね。
すこし白髪が目立ち、以前のように無骨なイメージが薄れてきたイチロー。
レギュラーシーズンも残すところあと11試合となりましたが、イチローがどんな姿でシーズンを締めくくるのかが楽しみになってきましたね。
~ ヤンキース イチロー 成績 ~
コメント 0