城恵理子 中学校 加古川 [AKB48]
城恵理子 中学校 加古川
MNB48の中学生メンバーの城恵理子が中学校生活での学業に集中するためにMNB48を卒業すると発表した。
城恵理子は兵庫県加古川市出身、13歳の中学校2年生。
城恵理子にとっては加古川市の中学校に通いながらMNB48として活動をするのは学業との両立の面から悩むところもあったようで、城恵理子は3日、大阪・難波のMNB48劇場で「私、城恵理子はMNB48を卒業します」と自ら発表した。
中学校1年生でMNB48としてデビューした城恵理子はデビュー当時の前田敦子をほうふつとさせる風貌で「ポスト前田敦子」との呼び声も高かったため、ファンの間には衝撃が走った。
前田敦子に憧れて中学校1年生でMNB48入りした城恵理子は、憧れの前田敦子に少しでも近づこうと努力を重ねていた一方で、中学校生活(学業)との両立が上手くいかずジレンマに陥っていたという。
城恵理子自身は「私も来年は中学校3年生です。どうにか学業との両立ができるかいっぱい悩みました。たくさん悩んで、これからもっともっと前に進んでいくMNB48にとっても迷惑をかけてしまうと思い、学業(中学校生活)という道を選びました」と城恵理子本人の意志で卒業を決意したという。
ただ、城恵理子はアイドルを辞めたいという事ではないらしく「現在は」中学校(学業)を優先させたいという事らしく、「私は私の夢をあきらめてはいません」とし「必ず帰ってきます」とファンに宣言した。
MNB48の運営事務局も城恵理子は夢を諦めたわけではありません」「いつの日かMNB48に戻ってくると信じて、背中を押してあげたい」と話している。
城恵理子は兵庫県加古川市出身の現在中学2年生。
昨年5月に行われたMNB48第2期オーディションに合格し、はれてMNB48のメンバーとなる。
劇場デビュー前の7月にはAKB48の西武ドーム初日の講演でいきなりソロ曲を任され、3万人の前で堂々とマイクを握った。
今年5月に発売されたAKB48の26枚目のシングル「真夏のSounds good!」ではMNB48の2期生として初めて選ばれるなど、まさに次世代の前田敦子を期待されたホープだった。
これからは加古川市の一中学生として、芸能活動から離れ、中学校生活に勉学に励む事になる。
ただ、、、アイドルとしてここまで有名になってしまった城恵理子にとって、「普通」の中学校生活を送るというのはひょっとしたら、MNB48と中学校生活(学業)を両立させること以上に大変かもしれない。
~ 城恵理子 中学校 加古川 ~
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