SSブログ

そ~ほっとにゅ~す

今いちばんアツい(アツそうな)ニュースをピックアップ!斜めの角度から切り込んでいきます!

 

範馬刃牙 最終回 ネタバレ 感想 [マンガ・アニメ]




範馬刃牙 最終回 ネタバレ 感想

8月16日発売の週刊少年チャンピオン38号で「範馬刃牙」がついに最終回を迎えることになった。

このページではそんな「範馬刃牙」の概要と感想、最後に最終回のネタバレをしようと思う。

「範馬刃牙」は1991年にスタートした格闘マンガ「グラップラー刃牙」「バキ」に続く第3部目の作品。

dc2b356a.jpg


「グラップラー刃牙」「バキ」「範馬刃牙」のシリーズは、幅広い異種格闘技の知識と解説をもって、異常なほどの強さと戦闘を描写した大人気シリーズ。

どんな軍事兵器よりも強く、素手だけでアメリカ合衆国大統領も膝まづかせる、まさに地上最強の父「範馬勇次郎」を目指し、息子の範馬刃牙が闘いを通して成長していく姿を描いている。

20年以上に渡るバキシリーズの締めくくりは、あまりにも異常な親子喧嘩を通して親子の愛を描写し、まさかの料理番組の展開になるという思わぬ終わり方をするのだが・・・

初代の「グラップラー刃牙」から愛読してきたが、この終わり方は全く予想もしていなかった。

格闘マンガで今後バキシリーズ以上の長編大作は生まれてくるだろうか?

生まれるとしたらそれは板垣恵介先生の作品ではないだろうか。

個人的な感想としては「グラップラー刃牙」の頃が一番好みだった。

もう一度読み返すことにする。

 



以下に「範馬刃牙」の最終回の内容をネタバレする。

ネタバレが嫌な方はこれ以上先は読まずに、どうしても確認してみたい方のみ読み進めていただけるとありがたい。


「範馬刃牙 最終回」

前回までの親子喧嘩で倒れた範馬刃牙に対してパントマイムで架空のみそ汁を作った父勇次郎。
その作ってくれたみそ汁をしょっぱいと言ってちゃぶ台をひっくり返す刃牙。
(ちなみにこの二人がおこなうパントマイムは周囲にいる一般の野次馬にもはっきりと目に見える程のリアリティーを待っている。)
ちゃぶ台をひっくり返した刃牙は勇次郎に対して「救われたなぁ」と生意気を言う。
それに対し勇次郎は「確かにしょっぱかった」とそれを認め、誤魔化して自分に嘘をついたことを認める。
強さの最小単位を「我がまま通す力」とし、地上最強の父勇次郎を炊事場に立たせた刃牙こそ地上最強と認める。
しかし、それまでに戦いですでに聴覚を失っていた刃牙は、決着の時に頭部の標高が上にあるものこそが勝者であると父の言葉を出し、父への敗北を認める。
ということでどちらかが勝ったとも負けたとも、引き分けとも言えない形で地上最強の親子喧嘩は終わりを告げ、「範馬刃牙」及び、20年に渡って続いたバキシリーズは終わりをむかえた。


以上が簡単にまとめた最終回のストーリーである。



~ 範馬刃牙 最終回 ネタバレ 感想 ~






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
プロバイダ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。