エアウィーヴ マットレス 口コミ オリンピック [スポーツ]
エアウィーヴ マットレス 口コミ オリンピック について
エアウィーヴマットレスパッド(以下エアウィーヴマットレス)をご存じだろうか。
ロンドンオリンピックで多くの日本人選手が今大会利用していることで一気に口コミで広がったエアウィーヴマットレス。
この口コミの発信元も選手自陣であることから、エアウィーヴマットレスの口コミは加速度的に増えている。
エアウィーヴマットレスとは、愛知県にある「エアウィーヴジャパン」という寝具メーカーの開発した「高反発マットレスパッド」の事。
「高反発」マットレスと聞いて「???」と思った方もいるだろう。
これまで寝具では「低反発」マットレスが主流であった。
しかし低反発は衝撃は吸収するものの、「寝返り」に対しては何の役割も果たさない。
寝ている時の「寝返り」という動作は同じ姿勢をとり続けないために必要なことであって、寝返りがしやすいことは体への負担軽減に大きく関係する。
ここにエアウィーヴジャパンの高岡社長は目をつけた。
200個の試作品エアウィーヴマットレスをモニターしてもらい「腰が楽になった」と好評だった。
それから開発に1年をかけて高反発マットレス「エアウィーヴ」を開発。
当初は月に2枚しか売れない商品だったが、転機になったのは2010バンクーバーオリンピック。
当時腰痛に悩んでいたモーグルの上村愛子選手を含むモーグル選手団が愛用したことで一気にエアウィーヴマットレスの口コミが広がり、選手団94名のうち70名が選手村に持ち込んだ。
その後、フィギュアスケートの浅田真央選手をエアウィーヴマットレスのイメージキャラクターにしたことでさらに口コミが人がる。
浅田真央選手は常に移動の際にエアウィーヴマットレスを持ち運びしており、移動中の空港で手の甲に「マットレス」と書いてあったのをテレビカメラがキャッチ。
そこからさらにエアウィーヴマットレスの口コミは広がっていった。
20011年からは文部科学省の推進する『チーム「ニッポン」マルチサポート事業』の一環でとして選手のコンディショニング用品「アスリート特殊仕様エアウィーヴマットレス」が研究開発され、今回のロンドンオリンピック日本選手団293人のうち150人もの選手がエアウィーヴマットレスを現地に持ち込んでいる。
当然このことはメディアにもとりあげられ、その口コミは今も急速に広がっている。
さぁ、ロンドンオリンピックに参加している日本選手団は疲労回復の秘密兵器である「エアウィーヴマットレス」の力を借りてどのようなハイパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。
日本選手団の活躍が本当にたのしみである。
airweave(エアウィーヴ) 高反発マットレスパッド厚さ5cm エアウィーヴ シングル
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