ジェンティルドンナ 意味 [スポーツ]
ジェンティルドンナ 意味
本日のジャパンカップで優勝したジェンティルドンナの名前の意味分かりますか?
ジェンティルドンナの意味は、「ジェンティル」が「両家の出・高貴」という意味、「ドンナ」が「婦人」という意味。
合わせて「ジェンティルドンナ」で「貴婦人」という意味です。
ちなみに、ジェンティルドンナの父親は三冠馬のディープインパクト。
オルフェーヴルの意味はフランス語で「金細工師」です。
今回のジャパンカップで注目されたのは、日本の代表として挑んだ凱旋門賞で2着に入ったクラッシック三冠馬のオルフェーヴル(牡)と、牝馬三冠馬であるジェンティルドンナの戦い。
・2013年中央競馬開催日程入り2013日刊競馬カレンダー(壁掛けタイプ)
一番人気のオルフェーブルは大外17番からのスタート。
内が圧倒的に有利とされている東京の高速馬場では不利な条件。
一方のジェンティルドンナも15番スタート。
スタートと同時にジェンティルドンナは3番手につけ絶好のポジションをキープ。
それに対してオルフェーブルは後方からの戦いで、常に外側からの攻めを余儀なくされました。
最終コーナーを回ってぶっちぎりの先頭にビートブラック。
このままビートブラックが逃げ切るかと思われたところにさすが三冠馬の足をみせて、内にジェンティルドンナ、外にオルフェーヴルが追い上げます。
この二頭が並んでビートブラックを抜き去ろうとしたとき、内を走っていたジェンティルドンナが前方を走っていたビートブラックと、その外側を真っ直ぐに走っていたオルフェーブルの間に入り込み、ジェンティルドンナとオルフェーヴルの馬体が接触。
この時によろめいたのは牝馬のジェンティルドンナではなく牡馬のオルフェーヴルの方でした。
その後は二頭のデッドヒート。
最後はジェンティルドンナがハナ差でオルフェーブルを破り、見事G1ジャパンカップの優勝を飾りました。
ちなみにジェンティルドンナは今回の優勝で、ブエナビスタの持つ牝馬のJRA年間最多獲得賞金記録も更新しました。
今回のオルフェーヴルvsジェンティルドンナの対決は、牡牝そろっての三冠馬の対決であったことに合わせてレース内容も素晴らしく、後世に語り継がれていく名勝負の一つになったことは間違いありませんね。
しかしぶつかってオルフェーヴルが外側にずれたとき「!!!」と思いましたが牝が牡をはじきとばすとは、馬の世界でも女の方が強いんでしょうかね(笑)
あなたはこの名勝負、どう見ましたか?
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