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増田有華 小児がん [AKB48]




増田有華 小児がん

幼いころに小児がんを克服し、阪神大震災を体験したことのなるAKB48の増田有華。

この夏、宮本亜門プロデューそのミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」で主役のドロシー役に抜擢され知名度を一気に上げて以来、毎週のように増田有華の名前を目にするようになりましたね。

小児がんや阪神大震災という苦難を迎えたとき、増田有華本人は、こんなにも有名になれると思っていたのでしょうか?

2歳で小児がんを患った増田有華は先天性の免疫不全症候群。

抗がん剤と言えばその副作用として、著しい免疫低下を伴うため、先天性の免疫不全症候群のある増田有華は抗がん剤を使う事は出来なかったそうです。

そんな中、増田有華を救ったのは家族の存在。

増田有華の免疫向上を図るべく、彼女を楽しませるために父は病室でギターを弾いたのだとか。

母もピアノを弾き増田有華は点滴をしながらおもちゃのマイクを持って歌っていたのだそう。

そんな努力が報われたのか、奇跡的に彼女の小児がんは消えていったのだそうです。

そもそも免疫というのは笑う等、ポジティブな思考や行動をすることで向上することが確認されています。

それが純粋な子供には薬以上の効果を基らしたという事でしょうか。

そんな増田有華は2006年に「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。

増田有華、実はその1年前に雑誌「melon」のモデルオーディションに合格しており、地元ののど自慢大会などではグランプリに輝くなど、その歌唱力はAKB48に入る前から折り紙つき。

そんな増田有華も、2010年にアニメ「一騎当千 XTREME XECUTOR」のオープニングテーマ「Stargazer」で早くもCDソロデビューを果たすも、2009年・2010年と総選挙では2年連続25位に終わり選抜メンバーを逃すことに。

メンバーに加入して4年。

なかなか選抜メンバー入りできない増田有華は相当に落ち込んでいたといいます。

そんな彼女も、AKB48NO.1ともいわれる歌唱力とそのルックスもあってか、2011年には秋元才加、梅田彩佳、宮沢佐江らとともに、新ユニット「DiVA」を結成。

それもあってか人気が上昇。

5月25日発売のシングル「Everyday、カチューシャ」で4年ぶりとなる選抜メンバー入りを果たしました。

小児がんと闘い倒してきた女、増田有華の快進撃はここから始まりました。

2011年の総選挙では20位に入り選抜入りを果たし、2012年にはNHKの番組で作詞に挑戦。

そして7月には、宮本亜門プロデューそのミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」で主役のドロシー役を射止めることになりました。

そんな多忙で人気急上昇中の増田有華。

今回話題になったのは、増田有華の体系が、あのルパン三世のセックスシンボルこと「峰不二子」とそっくりになったというのです。

もともとそのボディーラインには定評があり、メンバーの篠田麻里子等からそのおっぱいの大きさに「ゆっぱい」と呼ばれている増田有華。

そんな彼女はやせたことでスタイリストさんにはかってもらったところ、「峰不二子に限りなく近い」と言われたのだそうです。

ちなみに峰不二子は身長167cm、体重50kg、スリーサイズは上から「99.9 - 55.5 - 88.8」とされています。

そんな増田有華は11月20日発売のヤングチャンピオンで表紙&巻頭グラビアを担当することになったと、自身のブログで発表しています。

大島優子を先頭とする神ナンチャラを後ろからものすごい勢いで追い抜いていきそうな対抗馬が出てきましたね。

次回の総選挙までに増田有華がどれほど人気を集めていくのか。

早くも次回の総選挙が注目です。

~ 増田有華 小児がん ~





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