文鮮明 死因 (死亡 原因) [ニュース]
文鮮明 死因 (死亡 原因)
3日、合同結婚式などで話題となった統一教会の文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が死亡したとのニュースが飛び込んできた。
文鮮明氏の死因(死亡原因)は肺炎に関連した合併症とされている。
文鮮明氏は統一教会(世界基督教東一神霊協会)の創始者で総裁。
文鮮明氏の死因(死亡原因)となった肺炎については、過労と風邪が原因となり発症。
文鮮明氏は8月中旬から肺炎で入院していたが、3日未明、肺炎に関連する合併症が死因(死亡原因)となり、
韓国の病院で死亡したという。
文鮮明氏は北朝鮮北西部・平安北道 定州出身。
1943年に早稲田大学専門部電気科を卒業後、1954年に韓国で統一教会を設立。
1958年には日本に、1959年にはアメリカに進出した。
統一教会によると現在信者は世界各国に300万人いるという。
文鮮明氏率いる統一教会は、1980年以降霊感商法による被害が日本では社会問題となり、見知らぬ信者同士を結婚させる合同結婚式には日本からも多くの信者が参加して世の中の物議をかもしだした。
特に1992年の合同結婚式には桜田淳子が参加し、その事が報道で広がったため、日本全国に「統一教会」=「合同結婚式」というイメージを定着させた事は記憶に新しい。
一方で、霊感商法などの悪徳商法、珍味売り、花売りなどの詐欺行為が度々問題になりつつも統一協会が規模を維持してきた背景には、今回肺炎による合併症が死因(死亡原因)で亡くなった文鮮明氏の圧倒的なカリスマ性があった。
今回のカリスマ教祖である文鮮明氏の死亡により、次期教祖のポジション争いは一気に激化していくことだろう。
その際の資金集めや信者集めにより発生すると懸念される問題が社会に広がらないことを切に願うばかりである。
・桜田淳子の今についてはこちら ⇒ http://so-hotnews.blog.so-net.ne.jp/2012-09-03-1
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