金星食 時間 [エンタメ]
金星食 時間
8月14日の未明(早朝)の時間に、日本全国で夜間観察可能な比較的条件の良い金星食が23年ぶりに起こる。
金星日食は今回を逃すと今後51年間は見ることができない。
これに併せて国立天文台では、金星食の説明や時間、観察方法などの説明をWEBサイトで公開している。
金星食とは、月が金星の前を横切って金星を隠す現象で沸く生殖の一種。
今回の金星食はほぼ日本全国で観察することができる(石垣島など除く)。
金星食には月の向こうに金星が隠される「潜入の」開始時間と、月の向こうから現れる「出現」の時間があり、その時間は以下の通り。
・札幌:潜入開始時間(2時47分) 出現時間(3時50分) 日の出時間(4時39分)
・東京:潜入開始時間(2時44分) 出現時間(3時29分) 日の出時間(4時59分)
・福岡:潜入開始時間(2時41分) 出現時間(3時27分) 日の出時間(5時40分)
・那覇:潜入開始時間(2時53分) 出現時間(3時00分) 日の出時間(6時01分)
(那覇は金星が一部しか月に隠されず、出現開始が無いため、出現終了時間を記載)
金星食の潜入時間が早いのに、出現時間が遅いのは以下の図のようになっているため。
そして下の図は札幌、東京、福岡んも各地で、潜入時・出現時・日出時に知己と金星が空のどこに見えるかを示したのも。
・金星日食の潜入時間には、東野をらの低い位置に金星が見えている。
・時間とともに月と金星は右上に移動しながら接近していく。
・その後、金星は月に隠れる。
・出現時間には、東の空の高い位置で月の右上から金星が姿を見せる。
さて、51年後にあらためて見ることができるだろうか。。。
だったら2012年8月14日のこのタイミングで見てみようと思わない?
~ 金星食 時間 ~
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