江戸川花火大会 ２０１２ 穴場 交通規制 について

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江戸川花火大会　２０１２　穴場　交通規制　についてです。

今年も８月４日（土）午後７時１５分～午後８時３０分で第３７回江戸川花火大会２０１２が開催されますね。

東日本大震災などの影響もあり江戸川花火大会の開催は２年ぶりで、２０１２年で３７回を数えることとなりました。

第３７回江戸川花火大会２０１２のメインテーマは「銀相」

復興への祈りを込めたテーマで、合計１４０００発の花火が夜空一面を銀色に彩るり、夏の夜空に幻想的な空間演出を作り出します。

【第３７回江戸川花火大会２０１２の穴場】

花火の打ち上げ場所は江戸川河川敷（都立篠崎公園先）です。

したがって、第３７回江戸川花火大会２０１２は江戸川をはさんで両側から見ることができますので、穴場は江戸川方面から見るか、市川方面から見るかによって大きく異なります。

・江戸川方面から見る場合の穴場は「篠崎公園」

ここは第３７回江戸川花火大会２０１２の会場からも近く、多少人は多いものの敷地面積が広いので、そんなに圧迫感もなく、しかし迫力のある花火を体験することが出来ると思います。

・市川方面から見る場合は「大洲防災公園」

ここは少し会場からは離れていますが、その分人の人数が少なく激混みする心配はなさそうです。

・もうひとつの選択肢は「混んでも構わないから迫力のある花火を見たい人の穴場」

それは、江戸川方面・市川方面ともに河川敷です。

そして「きれいな」花火を見るために重要なのが「お天気と風向き」です。

江戸川区の天気は予報では曇りとなっており、風は２ｍ/ｓ前後の東南東の風となっています。

花火がきれいに見える条件として、天気、風の強さと風の向きです。

風はあまり弱いと煙が停滞してしまい、きれいに見ることができません。

そして風下から見てしまうと、煙が流れてきてしまいますので、これまた綺麗に見えません。

ということで、今年は風はほとんどなさそうなのでどちら側の穴場から見ても大丈夫そうです。

どうしてもどちらかと言えば江戸川区方面からでしょうか。

ただ、煙が停滞しないと良いですね。。。

ちなみに北側にお住まいの方は煙で洗濯物が臭くなった、、、なんてなることがないように洗濯物はしっかりとりこんでおいたほうがいいかもしれませんね。


【第３７回江戸川花火大会２０１２　交通規制】

そんな楽しい第３７回江戸川花火大会２０１２も、気になるのが交通規制の問題。

くれぐれも第３７回江戸川花火大会２０１２にはマイカーで行こうなんて考えないことです。。。

第３７回江戸川花火大会２０１２自体は午後７時１５分～午後８時３０分ですが、交通規制は当然ながら時間が異なりますのでご注意を。

第３７回江戸川花火大会２０１２打ち上げ会場周辺の交通規制は午後５時～午後１０時頃までですので下記の交通規制情報図をしっかり確認しておいてくださいね。
⇒　http://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/kiseizu/kiseizu/index.html


と言うことで、第３７回江戸川花火大会２０１２は交通規制の状況とお天気に注意して楽しんでくださいね。


２０１０年の江戸川花火大会の様子

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